たびにでよう
『たびにでよう』は、夢のような冒険が繰り広げられる絵本。
言葉は始めと終わりだけです。
アニメーションを見ているようでユーモアたっぷり。
途中くすっと笑ってしまう場面がありました。
ラストシーンが大好きで、ホッとします。
「まだ見ぬ新しい世界への期待や不安、そして希望」
降矢ななさんのあとがきを読んでいると、「たびにでよう」という言葉通り、また一歩踏み出したくなります。
作:降矢 なな
出版社:童心社
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